2021.07.08

高速走行に向けた体調管理~交通ルールの再確認!高速道路に関するルール編 その26

交通ルール解説

本日も高速道路を運転する前にご注意いただきたいお話です。高速道路での運転は、高速で走行しながら的確な情報認知と正確な状況判断が必要になります。

そのため、眼の疲労や精神的な疲労が大きくなりやすいものです。

 

高速道路を運転する際には、道路や交通の状況を正確に捉えることができるように、前日の睡眠をしっかりとるなど体調を万全な状態に整えていただきたいと思います。

また、万が一走行中に体調が悪くなってきたと感じ始めた場合には、早めに最寄りのサービスエリアなどに入り、サービスエリアの係の方に相談してください。

大きなサービスエリアでは、救護室を設けていたり、必要に応じて救急車の手配を行ってくれたりします。

またサービスエリアであれば、例え高速道路が渋滞中であっても、救急車がサービスエリアに高速道路外から直接入ることで到着の遅れの心配が軽減されます。

高速走行中に体調が悪いと感じ始めたら無理せず早めにサービスエリアなどで休憩や体調の様子を見るようにしてください。

 

それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。

本日も、ありがとうございました。