先日、とあるニュースが目に留まりました。それは、東関東道という高速道路で一部の区間の最高速度の規制を時速120キロまで引き上げることが決まったということです。
記事によると千葉県警が7月3日の15時からの引き上げが発表されたということでした。
ただし、時速120キロの速度を出すことができるのは、普通車などの車両で原稿時速80キロまでの大型貨物自動車などはそのままの速度だそうです。
また少し調べてみると、すでに新東名高速や東北自動車道で一部の区間で時速120キロが設定されているそうです。
記事を読みながら、ふと思い出したことがありました。それは、自分が時速120キロ以上の速度を出した時の記憶です。
時速120キロというと公道ではもちろん速度超過となりますが私が走行していたのは、ある研修施設の高速周回路という場所で道路交通法の適用外の場所でした。
その時は、バイクで走行していましたが乗りなれないバイクということもあってかとても怖く感じました。
また自身の視界もとても狭く公道でこの速度は厳しいだろうと感じました。正直走行だけなら問題ないのかもしれませんが、運転とは不測の事態に適切に対応することが求められます。
私が走行した高速周回路では、動物の進入の監視や落下物などかなり厳重に管理されており不測の事態が起きにくい状況で走行しました。
ところが、実際の高速道路では、そこまで厳重に管理ができないため現在でも動物のトラブルや落下物などが多くあります。
そんな中ことを思い出し考える記事でした。
それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。
本日も、ありがとうございました。