2026.10.05

仕事で車を運転することになったけど不安|5年ぶりの運転を少しずつ仕事で使えるレベルへ

「就職したら、仕事で車を運転することになった」

しかし、免許を取ってからほとんど運転していない。

そんな状況になれば、

「本当に仕事で運転できるだろうか」

と不安になるのも無理はありません。

今回ご紹介するのは、就職をきっかけに引っ越しをされ、仕事で車を運転する必要が出てきた20代女性の事例です。

免許取得から約5年。

その間ほとんど運転していませんでしたが、仕事では県内だけでなく、岐阜県や静岡県などへ車で出かける予定がありました。

そこで、いきなり仕事で運転するのではなく、まず現在どのくらい運転できるのかを確認しながら練習を始めました。

仕事で必要な「路端停車」練習風景

仕事で運転が必要。でも免許取得からほとんど運転していない

今回のお客様は、約5年前に運転免許を取得しました。

しかし、免許取得後はほとんど車を運転していません。

春から就職のために引っ越しをされ、新しい仕事では車を使う必要がありました。

しかも近距離だけではありません。

県外へ出かけることもあり、今後はある程度の距離を仕事で運転することになります。

会社にも運転経験がほとんどないことを伝えたところ、

「どこかで練習してきて」

ということになり、ペーパードライバー講習を探されたそうです。

まずは「5年ぶりの現在の運転」を確認

最初から仕事で使うような交通量の多い道路へ出ることはせず、ご自宅周辺から練習を始めました。

まず確認したのは、5年近いブランクによって現在どの程度運転できる状態なのかということです。

実際に運転を見せていただくと、想像していたよりも運転感覚は残っていました。

理由を伺うと、講習を申し込んでから当日までの間に、上司と出かけた際、周囲にほとんど車がいない場所で数回運転していたそうです。

交通量のほとんどない道路を、ゆっくり車を動かす程度だったそうですが、それでも久しぶりに車を操作する経験にはなっていました。

ただし、今回の環境は違います。

周囲には歩行者や自転車、他の車もいます。

そのため、車を動かすこと自体よりも、周囲に他の交通がいる状態で運転することに不安を感じている様子でした。

いきなり交通量の多い道路には行かない

基本操作を確認した後は、安全確認も行いながら少しずつ交通の流れへ入っていきました。

ただし、いきなり大きな道路には出ません。

まずは比較的交通量の少ない道路から始めます。

最初は周囲の車が増えるだけでも緊張が大きくなっていましたが、しばらく走っているうちに少しずつ落ち着いてきました。

そこで次は、先ほどよりも交通量の多い場所へ進みます。

車だけでなく、歩行者や自転車なども増えてきます。

それでも前の段階で十分に時間を使っていたこともあり、最初の頃と比べるとかなり落ち着いて運転できるようになっていました。

最終的には交通量の多い場所を運転する必要がある

仕事では、交通量の少ない道路だけを選んで走れるとは限りません。

今回のお客様の勤務先周辺も、交通量の多い場所でした。

そのため、今後はそうした道路でも運転できるようになる必要があります。

しかし今回の講習では、ご本人から、

「初回はあまり大きな道路には行かずに練習したい」

という希望がありました。

そこで、無理に難易度を上げることはしませんでした。

今回だけですべてを終わらせる必要はありません。

あらかじめ複数回の練習を予定していたため、初回は交通量の少ないところから始め、少し交通量を増やした環境で繰り返し運転することに時間を使いました。

仕事で運転する必要があるからといって、最初から仕事と同じ条件で運転する必要はありません。

現在の運転状態に合わせて、少しずつ実際の仕事に近づけていく方法もあります。

「駐車」ではなく路上に安全に停車する練習も

練習を続けながら、仕事でどのように車を使う予定なのかをさらに伺いました。

すると、もう一つ練習しておきたいことがあるとのことでした。

それが路端への停車です。

仕事で運転している途中に会社から連絡が入った場合、安全な場所へ車を停めてから電話に対応することがあるということでした。

そこで今回は、一般的な駐車場への駐車とは別に、道路上で安全に停車する練習も行いました。

「どこでも停めればいい」わけではない

道路上に車を停める場合、どこでも自由に停められるわけではありません。

駐停車が禁止されている場所もありますし、場所によって車の停め方にも注意が必要です。

また、交通ルールだけを守ればそれでよいわけでもありません。

後続車や歩行者、自転車などの通行を妨げたり、危険を生じさせたりしない場所を選ぶことも大切です。

そこで、

どこなら停車できるのか
どのように周囲を確認するのか
どのように道路端へ寄せるのか

といったことを確認しながら、実際に何度か停車していただきました。

「仕事で運転できるようになりたい」という目的でも、必要になる練習は道路を走ることだけとは限りません。

実際に仕事でどのように車を使うのかによって、練習しておきたい内容も変わります。

仕事で必要だからこそ、段階を踏んで練習する

今回の初回講習では、

5年ぶりの基本操作の確認
→ 交通量の少ない道路
→ 少し交通量の増えた道路
→ 周囲に車・歩行者・自転車がいる環境
→ 仕事で必要になる路端停車

と、少しずつ条件を変えながら練習しました。

最終的な目標は、さらに交通量の多い場所を走り、仕事で県外へも運転できるようになることです。

しかし、そこへ初日から一気に進むことはしませんでした。

特に仕事で運転が必要になると、

「早く運転できるようにならないと」

と焦ってしまうことがあります。

それでも、ブランクが長い状態から再開するのであれば、現在できることと難しいことを確認し、一つずつ運転環境を変えていくことも大切です。

今回も初回だけですべてを完成させるのではなく、今後の練習につなげるための第一段階として講習を終えました。

実際に講習を受けた方の声もご紹介しています

「仕事で運転することになった人は、ほかにもいる?」

「長いブランクがあっても大丈夫だった?」

など、講習を検討する際に実際の受講者の体験が気になる方もいらっしゃると思います。

実際にペーパードライバー講習を受講されたお客様からいただいたアンケートやご感想をご紹介しています。

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愛知ペーパードライバースクール名古屋校では、これまでの運転経験だけでなく、仕事でどのように車を使う予定なのかも伺いながら、運転状態に合わせて講習を進めています。

「就職・転職で運転が必要になった」「仕事で交通量の多い道路を走らなければならない」「仕事で実際に必要になる運転を練習したい」という方も、ご相談ください。

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