2020.11.19

【名古屋市中区】ペーパードライバー講習~ペーパー歴10年、名古屋高速への挑戦 その2~

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レッスン日誌

【名古屋市中区】Tさん(20代男性)

【プラン】初回お試し3時間コース

【練習車両】フィルダー(レッスン車)

 

本日は名古屋市中区丸の内でのレッスンで、昨日の続きです。

 

今回のお客様のTさんは、ペーパー歴10年で、最近ご家族と自宅がある犬山市で運転練習をはじめ、数回練習したのちに、会社のある名古屋市中区丸の内から名古屋高速を利用し豊田方面に向かいます練習の為にお申込みをいただきました。

 

レッスンの前半は、今回の目標である名古屋高速を運転していただく為に、しっかりと下準備をしていただきました。

そして後半いよいよ丸の内インターから名古屋高速に乗り豊田方面に向かいます。

まずは、実際にTさんが出発することになる会社付近まで戻ります。

そこで、高速練習をしていただく前に、高速道路の運転での留意事項をご案内させていただきました。そこから、毎回利用されることになる、名古屋高速「丸の内インター」まで向かいます。

Tさんがおっしゃるには、運転に慣れている先輩方は、丸の内インターに向かう時には、転回(Uターン)を行ってインターン向かうそうです。

ただTさんご自身は、「今日の所はUターンはやめておきます」とおっしゃられましたので、迂回ルートをご案内させていただきます。

すると、「こっちら迂回ルートの方が安心ですね」とお仕事でもこちらのルートで運転していくそうです。

本来は、丸の内から豊田まで運転していただきたいところですが、残り時間は、1時間ほどです。豊田まで往復していただくと、お時間をオーバーしてしまう可能背が出ますので、Tさんにその旨ご案内させていただき、今回は、名古屋高速「丸の内インター」から「高針インター」の往復とさせていただきました。

 

Tさんからは、「一番不安なのが名古屋高速の都心環状ですので、高針までで十分です」と了承していただき、名古屋高速は入っていきました。

都心環状に入りまずは、1周回っていただき雰囲気を感じていただきます。その間に、高針方面に向かう際の分岐をご案内させていただきました。

 

丸の内から都心環状を1周回っていただくと、少しずつ落ち着いていただけ増したので、都心環状から東山線ルートに分岐し、高針に向かいます。

 

するとTさんが、「人生で初めてトンネルを運転しています」との言葉がありました。確かにほとんどの自動車学校では、トンネルは練習項目にありません。

実際には練習項目に入れたくてもトンネルがないというのが現実です。そこでトンネルの運転でのお話もさせていただき高針まで向かいました。

 

その後、向きを変え改めて丸の内まで名古屋高速を運転していただきレッスン終了です。

 

レッスン前には、名古屋市内の運転にかなり不安なご様子でしたが、レッスンを終えたTさんは、自信を持った表情で車を降りて行かれました。

ぜひ安全運転でご活躍されることをお祈りしております。

 

それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。

本日も、ありがとうございました。

 

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