2022.11.07

【千種区】ペーパードライバー講習~レッスン中の違和感とは~

レッスン日誌

【名古屋市千種区】Oさん(20代女性)

【プラン】初回2時間コース

【練習車両】マイカー タント

本日のお客様は、名古屋市千種区希望が丘にお住いのOさんです。

Oさんは、現在ご職場まで電車で通勤されているということでしたが、日常生活と通勤で車の利用を考えマイカーを購入されました。

ただいきなり一人で運転するのが怖いと感じ会社の上司の方に頼んで会社敷地内の駐車場で少し練習してみたそうです。

 

その際に、公道を走行するのは無理だと感じ今回お申し込みを頂きました。

Oさんに運転経歴をお聞きすると会社の上司の方と練習したのが数日前で時間にしておおよそ10分ほどだったそうです。

 

それ以前は、運転免許を取得した直後の7年前に数回運転したということでした。Oさんのマイカーは10月の中旬に納車をされたばかりということでした。

 

レッスンを始めまずは基本操作を練習して頂きました。レッスン直後私は、Oさんの動きに細心の注意を払いつつ周囲の道路状況に警戒し練習して頂いておりました。

Oさんの基本的な操作が安定してきたところで交通の流れの中で基本の走行を実施していきました。

今回は目的地をOさんのお勤め先に決め練習して頂きますが、その際に少し違和感を覚えました。

正直、Oさんのお車が納車直後ということもあり油断をしてしまいました。Oさんのご自宅からお勤め先に運転して頂きその後自宅に戻ってきました。

 

その際にOさんに、私の違和感についてお伝えをさせて頂きました。その違和感とは、ウインカーの点滅速度です。ご存じの方も多いかと思いますが、左右の合図は操作をすると一定の間隔で点滅をします。

その点滅の速度が右と左で明らかに異なっていました。こういった場合一般的に考えられるのは、電球が切れていることがあげられます。

 

実際に私が下りてみてみると右のウインカーの後側が球切れしていました。Oさんにお伝えすると解決方法を決まれましたのでお伝えさせて頂きました。

ということで、急遽球切れのウインカーを修理しに行くことになりましたが、続きはまた明日ご案内させて頂きます。

 

それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。

本日も、ありがとうございました。