皆さんは、街中で鳥を見ることはありますか?私も運転中によく見かけますが、よく見る鳥といえば、ハトやカラス、スズメ、ムクドリ季節によっては、ツバメなどもよく見かける鳥ではないでしょうか?
例えば、あんなに小さな体のスズメでも、その飛行速度は時速50数キロにもなるそうです。また、あんなにのんびり歩いているハトもその飛行速度は、平均時速70キロ最高速度では、時速150キロを超えるそうです。
こんなに早く飛行する鳥たちは、街中であんなに自由に飛び交っています。場合によっては、複数の群れで飛んでいるのも見かけることもあるのではないでしょうか。
なぜ鳥たちは、大きな群れでこんなに早く飛行してもぶつかることはないのでしょうか?
少し話を変えて私たち人間は、自動車という道具を使うことで鳥たちと同じように速い速度で移動ができます。
ところが、鳥たちとは違い危険を回避できずにぶつかってしまう事がしばしばあります。その違いはいったい何でしょうか?
明日からは、人間の能力と車の運転の関係性についてご案内させて頂きます。
それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。
本日も、ありがとうございました。