先日ニュースで高速道路への歩行者や軽車両(自転車)さらに原付の進入についての記事を目にしました。
こういった本来、高速道路に進入できない方が入ってきたというのは時折ニュースで目にしていましたが、そんなに頻繁なことではないと思っていました。
ところが今回目にした記事には、NEXCO東日本の管轄内で2021年中に歩行者が286件、軽車両が156件、原付が767件の高速道路への進入があったそうです。
私の想像をかなり大きく超えた数に少し驚きました。実は私も以前高速道路を歩いている方を見かけたことがあります。
ただそれは、自車が故障で動かなくなった際に助けを呼ぶために非常電話まで歩いている方でしたので正しくは侵入した方ではありませんでした。
また自身が故障で高速道路に停止したことがありますがその際に車両から降りると近くをとても早い速度の車が走り去る光景に少し恐怖を覚えたのを思い出しました。
恐らく誤進入した方も状況に戸惑い恐怖していると思います。誤進入しないように十分注意するとともに高速道路への誤進入は想定して安全に配慮した運転をしたいものです。
それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。
本日も、ありがとうございました。