安全運転知識
昨日は、非常点滅表示灯(ハザード)の使用した意思疎通の中でよく見かけるお礼としての使用についてお伝えさせて頂きました。
本日も同じく非常点滅表示灯を利用した意思疎通の方法です。こちらは、非常に大切で特に高速道路運転する可能性がある方は、しっかり覚えておいてください。
高速道路を運転中に非常点滅表示灯を使用している車を見ると故障などで動けなくなった場合を想定しますが、前方を走行している車両が順番に前の方から非常点滅表示灯を使用しているのを見かけたらすぐに皆さんも点滅標示灯を使用してください。
このような状況は、前方で何かトラブル渋滞や自然渋滞などかなり速度を落とす必要があり追突の防止のために後続車に知らせるために利用されます。
そのため、皆さんもすぐに後続車に速度の大幅な減速を知らせるために点滅表示灯を使用していただきたいのです。
その際には、少なくとも自車の後続車が同じように点滅表示灯を使用するまでは点滅させておいてください。
高速道路の混雑は、高速道路のメンテナンス時期や大型連休で帰省されえるかたが多くなる時期など色々可能性がありますので記憶に残しておいてください。
それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。
本日も、ありがとうございました。