交通ルール解説
本日から新しいお話に変わり、「交差点」についての内容です。自動車学校で時代の学科教習でも、交差点についてはかなりの時間を使いお話させていただいておりました。
そもそも交差点とはいったいどのような場所を言うのでしょうか?簡単ですか?交差点とは、十字路やT字路、その他の二以上の道路が交わる部分を交差点と呼びます。
その交差点がタイトル通り一番危ない場所なのです。どのぐらい危険かといいますと、それぞれの年で違いはあるものの、おおむね毎年のように交差点とその付近が交通事故の半数を占めているのです。
私たちが毎日のように様々な立場で行き来する交差点がいかに事故の多い危険な場所であるかということがお分かりいただけるでしょうか?
ではなぜその交差点がそこまで危険があるのでしょうか?
交差点には様々な大きさ形状があり、見通しが良い場所、悪い場所、信号の有無など様々な状況があり、その場所を、自動車はもちろん、人、原付、軽車両(自転車など)がそれぞれの目的地に向かい通行しています。
そんな場所でルールを無視した行動をとったり、他の交通に対して注意を怠ったりしてしまえば、当然事故という結果を招く可能性は大きくなります。
ですので、その交差点の通行の方法をしっかりご理解いただきたいと思います。
それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。
本日も、ありがとうございました。