トラブル対処法
本日から、車を運転中などの様々なトラブルについてご案内させて頂きます。私自身もこれまで様々なトラブルにも回れました。
もちろん走行中やそれ以外の場面も含めて様々あります。ペーパードライバーの方にとってそのような様々なトラブルも運転に対する不安をかきたてる一つの要因なのではないでしょうか?
そこでこのブログを読まれる皆様が少しでもそういった部分での不安を取り除いて頂けますようにご案内させて頂きます。
本日は、昨日少し触れましたタイヤパンク時の応急キットについてです。
タイヤがパンクタイヤを修理する際には、駐停車禁止場所を避けて車を他者の邪魔にならない、かつ安全な場所に止めて下さい。
その後、故障していることが分かるようにハザードランプや停止標示機材を使用して後続車に対し表示するなど必要な措置を行ってから取り掛かります。
パンク応急キットは、タイヤに釘やネジが刺さったような軽度なパンク時に応急的にタイヤを走行できる状態にして近くの整備工場まで移動するものです。
通常応急キットはタイヤ1本分の対応になりますので、2本以上同時のパンクやタイヤに大きな亀裂などが入っている場合には使用が難しくなりますのでご注意ください。
そういった重度のパンクや2本以上の場合はJAFさんなどの業者さんにお願いをしていただいたほうがいいと思います。
少し長くなりますので、実際の使用法に関しては明日ご案内させて頂きます。
それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。
本日も、ありがとうございました。