2022.02.12

【長久手市】ペーパードライバー講習~2年前に運転できなくなりました その2~

レッスン日誌

【長久手市】Kさん(20代男性)

【プラン】初回お試し3時間コース

【練習車両】フィルダー(レッスン車)

本日は、昨日の続きで長久手市にお住いKさんのレッスンです。Kさんは、2年ほど前までたまに週末に実家の車を借りて運転をされていたそうですが、あることがきっかけで運転をしなくなったということでした。

 

レッスン前半は、ほんの少しの基本操作の確認と片側1車線の道を利用し練習していただきました。

 

その際にKさんの2年前のある体験の話をしていただきました。

その体験とは、Kさんは免許取得後5年ほど経過しており週末にご実家の車を借りて定期的に運転をされていたそうです。

 

そんなある日、その当時から話題になっている「あおり運転」を受けたそうです。その際Kさんは、パニックに陥りその経験がトラウマとなりそれから運転をされていないということでした。

運転中に「あおられる」体験は、決して他人事ではないようです。実際に私のまわりにも大小さまざまなあおり運転経験談を耳にします。

 

Kさんは、そのあおり運転の被害からミラーをかなり気にされていたということが分かりました。

 

その後Kさんには、あおられる可能性が出てくる運転について色々お話をさせて頂きました。

 

Kさんも、あおられた体験はとても恐怖を感じる物であったものの、それを理由に運転をしないのももったいないと感じていたようです。

 

今は実家から独立し一人暮らしをしているということで今後は、レンタカーやカーシェアなどを利用し運転したいということでした。

またお仕事上高速道路の運転も必要になるということで、タイミングを見てそちらの練習もしてみたいということでした。

 

ぜひ今回の練習をきっかけにトラウマの克服をしていただけたらと思います。

 

それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。

本日も、ありがとうございました。