連日の夜間に運転に関するお話ですが、もう少しお付き合いください。本日は、こんなお話です。
皆さんの中には、お酒を飲まれない方もいらっしゃると思いますが、夜間はそのお酒に注意してください。
といいましても、お酒を飲んだ後は運転してはいけません。というお話ではありません。それは皆さんご存知の当たり前すぎることですので。
本日お話したいのは、お酒に酔っている歩行者に注意してくださいというお話です。
夜間歩いている方の中には、お酒に酔った状態で歩いている方も多くいらっしゃいます。
そういった方は、フラフラ千鳥足で歩き場合によっては転倒してしまい車道に飛び出してきてしまうこともあるかもしれません。
また、冷静な判断ができず、ムリな横断をしてしまうこともあるでしょう。
場合によっては、酔っ払った挙句、道路上で眠ってしまうこともあるかもしれません。
夜間路上で寝てしまうのがどれほど危険なのかは、皆さんお分かりだと思います。私にもあるのですが、自宅でお酒を飲んでいるときについつい飲みすぎてしまい、そのまま床で寝ていて朝方気が付く。
もちろん自宅ですので、車に轢かれることはありません。しかし、これが道路上だと、恐ろしいですね。
「そんなことはない」、「ありえない」と思っていることが実際に起きた時、事故というのは起きます。皆さんには色々な可能性を考えて運転していただきたいと思います。
それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。
本日も、ありがとうございました。
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