午後から運転免許の更新に出かけてきました。平針試験場に行くか警察署で更新するかで迷いましたが、今回は瀬戸警察に行ってみました。
あまり待つこともなく中に入れ手続きが進みました。そして、適性検査(視力検査)を受ける順番を待ち名前が呼ばれました。
試験場の適性検査の機械と違い少し小ぶりな視力検査機でした。左右の静止視力は、私の持つ運転免許の車種全てに適合しており無事合格となります。
※静止視力とは、止まった状態で止まった物を見る時の視力です。C字の開いている方向を答える検査方法が多いです。
ところが、2種免許や準中型・大型などといった車種の免許を持つ人には、適性検査が視力以外に深視力の検査があります。
深視力とは、横に並んだ3本の棒の内で真ん中の棒のみが一定のスピードで前後に動きます。その動く真ん中の棒が左右の2本の棒と横並びになったときにボタンを押します。
規定の誤差の範囲で3回連続ボタンが押せれば合格というものです。
私は、この深視力の検査がとても苦手です。自動車学校時代には免許更新や新たな車種追加の際には、事前に学校で特訓しないと見えないぐらいでした。
ただ今回からは、その特訓ができない環境での初めての検査です。ドキドキしながら検査を受けましたが、やっぱり見えません。
何度かチャレンジさせて頂きましたが、3回連続の成功とならず結果不合格となりました。
車種をあきらめれば問題ありませんがなんだかもったいなく感じおとなしくメガネを作ることにしました。後日改めてメガネを作成後更新に行くことになりました。
それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。
本日も、ありがとうございました。