2021.10.30

【春日井市】ペーパードライバー講習~営業車を運転するためには~

レッスン日誌

【春日井市】Iさん(20代女性)

【プラン】初回お試し3時間コース

【練習車両】フィルダー(レッスン車)

 

本日は、春日井駅にお伺いしました。今回のお客様は、これまで月に1~2回程度運転をしていたそうですが、お仕事で東海3県内を頻繁に運転することが必要になったIさんです。

Iさんのお住まいは、名古屋市の東区大曽根ですが今回はお仕事上運転することを考えて、お勤め先のある春日井駅でのスタートです。

 

しかし、実際に営業車で上司の方を乗せて運転した際に、「一人での運転は少し様子を見ましょう」と判断され、今後営業車をお一人で運転するために、今回練習をご希望されたそうです。

Iさんの運転を見せていただくと、交差点を曲がるときにたびたびワイパーを作動させてしまいます。するとIさんが、「自宅の車が外国産なので」と教えてくださいました。

外国産のお車ですと左右の合図が、ハンドルの左側になっていることがあります。そして普段、左側のレバーで右左折の合図操作を行う外国産車に慣れた方が、急に右レバーで合図を行う日本車に乗り換えると、いつもの癖でハンドル左側のレバーを操作しワイパーが作動するというわけです。

恐らく会社の上司の方も、Iさんのそのような姿を見て、営業車を1人で運転してもらうのは少し慣れてからにしてもらおうと判断されたのだと思います。

 

レッスンをはじめしばらくは、春日井駅から少し離れた人通り車通りの少ない場所で基本の確認をします。

するとIさんから「交通ルールも少し不安があります」とおっしゃられましたので、基本操作以外に、交通ルールの基本的な部分も少し厚めにお話させていただきました。

 

Iさんは、月に1.2回ほどご自宅の車を運転することがあるということで、基本操作の練習は、そこまで時間を使う必要はなく、すぐに他の交通がいる場所での基本走行に入っていただきました。

おおよそ1時間ほど、基本的な交通ルールを含め基本走行を行っていただきました。

その後、国道19号を利用しての走行練習です。が長くなりますので続きはまた明日ご案内させていただきます。

 

それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。

本日も、ありがとうございました