今回お申込みのAさん(20代男性)は岡崎市に引っ越してきたばかり。
とりあえず運転の目的はすぐに運転をするわけではないが、あまりにも乗らないと忘れてしまいそうなので練習をするとのこと。
以前住んでいたところは山がない地域だったので、折角なので山道が運転したいということになり、岡崎の山道に向かうことになりました。
最初は道幅がしっかりと確保された片側1車線の道路を進んでいきますが、もっと狭い道をと希望されたので、さらに狭い山道に向かいます。
途中で『幅員減少』の標識がでてきてから道がぐっと狭くなります。
『この先の道幅が狭くなる』という意味の警戒標識ですね。
そこからはグネグネとした狭い曲がり道が続きます。危ないところはハンドルを補助しながら進んでいきます。
途中でAさんが「自動車学校でやった『S字』と『クランク』を練習した意味がやっと分かりました。
こんな道ないだろうと思ってたけどあるんですね」「あと、山道には興味本位でくるもんじゃないですね、今日は(インストラクターと)一緒で良かったです」
確かに住んでいる地域によっては綺麗に区画整理された広い道のところもあるので、山道を走るとその狭さに新鮮味を感じるかもしれません。
対向車が来たら大変だったと思いますが、幸か不幸かわかりませんが、1台も出会わずにその道を抜けることができました。
練習後には「運転は大変だったけど、山道を走れて面白かったです」とおっしゃっていました。
大変だったかと思いますが、楽しめて運転できたようで良かったです。
レッスンの受講ありがとうございました。
愛知ペーパードライバースクール 滝