先日、ネットニュースで次世代型路面電車(LRT)の開業イベントにとても多くの鉄道ファンの方が集まったという記事が目に留まりました。
場所は、栃木県の宇都宮市で隣接する町とおおよそ15キロの道のりを45分程かけて走行するということでした。
少し気になったので次世代型の路面電車について調べてみました。
国土交通省のホームページによるとLRTとは、「Light Rail Transit」の略で、低床式車両(LRV)の活用や軌道・電停の改良による乗降の容易性、定時性、速達性、快適性などの面で優れた特徴を有する軌道系交通システムということでした。
私は、自身が運転中に路面電車を見かけたことがありませんが現在でも日本の各地で営業しているということでした。
また、名古屋市でも新たな路面公共交通システムの導入に向けて社会実験をしているということで、現在の道路交通状況と少しずつ変わっていくことが予想されます。
自身もその変化にしっかり適応していきたいと思います。
それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。
本日も、ありがとうございました。