本日は、昨日の続きでレッスン中に名古屋高速を利用中にパンクに見舞われ走行の継続が困難になってしまった時のお話です。
走行中とはいえ幸いにも、お客様も私にも怪我無くまた、他車を巻き込むこともなく停止することが出来ました。
その後、救援の要請をしましたが現在は他車の救援を行っているとの事でした。その為、私たちのところに到着するのは数十分後という事になりました。
幸いにも、待避所で停止できたことと高速道路を管理している方々の配慮で私たちの車両の後方に本線を移動する方から目立つような処置をしていただいておりました。
その後無事に、救援車両が到着しました。業者の方とお話をして方針をお聞きすると、待避所とはいえ高速道路上でのタイヤ交換は危険が伴うという事で出口も近いこともあり一般道路に下りてからの処置となりました。
その後、無事に一般道まで移動してパンク修理の措置をしていただきました。スペアタイヤに交換してパンクしたタイヤを見せて頂くと小さな釘が刺さっていました。
ちょうどパンクの少し前に名古屋高速道路上に落下物がありました。その落下物自体は事前に電光掲示板で知ることが出来大きな物体は避けることが出来ました。
ただ周囲に細かな物体がいくつか見られその細かなものを踏んだ記憶はありました。
業者の方とお話をすると、確実なことは分からないもののその可能性はもしかしたらあるのではという事でした。
スペアタイヤに交換をしていただいている間に、すぐに自車に適合するサイズのタイヤを保管しているお店を探しましたが、幸い自宅に向かう途中のカーケア用品さんにありました。
夕方という事で18時30分までの入庫で当日交換可能という事でした。
翌日もレッスンのご予約を頂いていましたので、スペアタイヤに交換後お客様を自宅に送り届けてから、すぐにそのお店に向かい無事正規のタイヤと交換をしていただきました。
前回のタイヤ交換から3年経過しているのでついでに残りのタイヤもすべて交換して頂きました。
お客様からも、「今後自身の身に同じ事が起きた際にどのように対応すればいいのか分かりました」と良い経験ができましたと前向きの仰っていただけ少し救われた気がします。
それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。
本日も、ありがとうございました。