先日、お客様のマイカーでご自宅の駐車場練習をした際に起きたことです。
そのお客様が契約している駐車場には、駐車スペースと駐車場敷地内の通路部分との間に数センチの段差がありその段差を乗り越えて駐車スペースに進入するタイプでした。
駐車スペースに後退しながら進入しようとすると警告音がなり始めました。
どうやらお客様のマイカーに備え付けられている障害物を感知するセンサーにその数センチの段差が引っ掛っているということでした。
そのまま後退していくと、急に「ドンッ」と衝撃がありました。
ぶつかるようなものは無いのと段差による衝撃にしては大きすぎて私が考えていると、お客様曰く、段差に対してぶつかる前に勝手に急ブレーキがかったということでした。
その後、手動で自動ブレーキを解除してそのまま駐車していただきました。事前にご家族にこのお話を聞かれていたようでお客様は特に混乱せず対応して下さいました。
センサーの感度のよさに感心しつつとても安心できる機能だと感じました。ただ機械には、故障の可能性もありますので過信はしないようにしようと感じました。
それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。
本日も、ありがとうございました。