昨日のブログ記事は、先日の今シーズン最強寒波の影響により車内で長時間過ごすことになった方々のニュースについてでした。
そしてそのニュースを見たことで車内に備えておく備蓄について調べてみました。
どうやらある保険会社の調べによると、車内備蓄をほとんどしていない方が全体の6割ほどだそうです。
私自身もレッスン車にどれほどの災害対策がしてあるかといえばほぼしていない状態で、簡単な毛布や充電器、マスク・除菌シートなどの衛生用品や軍手などの一般的なものだけでした。
少し調べてみると、渋滞などで車内から身動きが取れない状態で過ごす場合と災害時に車両を放棄して逃げる場合で準備するものが変わるようでした。
今回備蓄を考えるきっかけとなった、渋滞で身動きが取れなくなった時用の備蓄としては、「水」「食料」「簡易トイレ」「防寒具」といったものが必要という事でした。
一方で、車をおいて避難する際には、その他に「携帯ラジオ」「懐中電灯」「軍手」「ホイッスル」などがあると良いということでした。
さらに、「救急セット」や「レインコート」などもあるとより良いという事でした。使用することが無い方が良いものですが、皆さんもある種の保険として備えを考えてみて下さい。
それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。
本日も、ありがとうございました。