2024.09.02

【名古屋校】~走行中みかけた光景~

先日、名古屋市の北区にて運転練習業務のご予約を頂きました。無事に一日の業務を終えて帰路についていた時の事です。

千種区にある自宅に向けて移動している最中にある対向車が目に入ったときに何となく違和感がありました。

その対向車との距離が次第に近づいてきて、その違和感の正体がわかりました。それは、左右のスライドドアが全開で走行している状況だったのです。

これまで、積載したトランクが積み荷の影響で完全に閉まらない状態で走行している車両は見たことがあります。

ところが、左右のスライドドアを両方とも全開の状態で走行している車両を見かけたのは初めてでした。

しかも、走行速度も特に低速というわけではなく周囲の車両と同じ速度で走行していました。

運転者さん自身が氣付いていないのかと考えましたが、明らかに全開のドアで走行していたら周囲の音であったり、暑い外気が車内を通る風だったりと氣付く要因はいっぱいあるのではと思います。

もしかしたら、ドアが閉まらないのかとも考えましたが「両方とも?」と不思議に感じました。

結局ドアを全開で走行している原因は不明ですが、同乗者がいれば危険が伴いますし、後部座席に積載しているものがあれば転落の危険性も考えられますのでとてもモヤモヤした光景でした。

それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。

本日も、ありがとうございました。