昨日の記事は、自動車検査証が以前の紙の検査証から電子検査証に代わったことをお伝えしました。
本日は、同じ自動車継続検査(車検)に関わるお話として検査標章についてです。
検査標章とは、次回車検を受ける時期をステッカーとしてわかりやすく自動車に張り付けておくものです。
これまでの検査標章は、ルームミラー付近の窓ガラスに張り付けておくルールとなっていました。
ところが、運転席から確認しにくく稀に車検を受けるのを忘れてしまうケースがあるようで貼り付け場所が変更となっていました。
変更時期は、2023年7月からでしたが、今回レッスン車の車検は、貼り付け場所の変更以降で初めての車検でしたので間違えないように何度も確認をして貼り付けました。
ちなみに貼り付け位置は、前面ガラスで運転者席から見やすい位置(運転席側上部で車両中心から可能な限り遠い位置)とされています。
それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。
本日も、ありがとうございました。