昨日のブログで、ガソリンスタンドでバッテリー上がりのお客さんがいて店員さんが慌ただしく対応していたというお話をさせて頂きました。
そこで本日は、意外に多いセルフガソリンスタンドでのトラブルをご紹介したいと思います。
とても多いトラブルは、上記のバッテリー上がりになります。私がいたスタンドにもブースターケーブルを用意しており度々活躍しておりました。
バッテリー上がりほど多くはありませんが、意外に多いのが、給油キャップの閉め忘れです。
監視ブースから見ていても全く分からないので申し訳ないのですが、お客様がいない時間帯で給油機の清掃などをしているとポツンと給油キャップだけが置かれていることがあります。
その場合には、回収し監視ブースにて保管しておきます。多い時には、3つ4つ保管している時もありました。
基本的に皆さん次に給油した時に気が付きますので、遅かれ早かれ取りに来られます。そして、大きいなトラブルといえば洗車機のミラー破損です。
この洗車機のミラー破損とは、国産車では見たことがありませんが、某有名ドイツ車はかなりの高確率でミラーがもげます。
ガソリンスタンドにある洗車機には、ドアミラー付近に破損防止のためにブラシをかけないボタンがありますのでそれを押さずに洗車するとなります。
そして、私のガソリンスタンド店員時代に経験したトラブルで一番大ごとになったのが油種間違いです。
このトラブルは、私にはどうすることもできません。
具体的には、ガソリン車に軽油を入れてしまったお客様が、給油を終えエンジンをかけて動き始めていたと思ったらすぐにエンジンが止まり、敷地から出られなくなりそのままレッカー移動となりました。他にもありますが、続きはまた明日にしたいと思います。
それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。
本日も、ありがとうございました。