本日のお客様は、ペーパードライバー歴10年を超えており、ご本人様も事前の電話ヒアリングでかなりご心配の様子で、「エンジンのかけ方もわかりません」とおしゃっていました。
レッスン日誌
名古屋市熱田区 フィールダーさん(30代女性)
プラン 1dayレッスンお試し2時間
練習車両 トヨタカローラフィールダー
ペーパードライバー講習をお申込みいただくお客様の中には、「運転免許を持っているのに全くできないし、何も知らなさ過ぎて恥ずかしく申し込みも躊躇してしまった」というお声をよく聞きます。
確かに年数がたてば交通ルールも忘れますし、その間に車自体も大きく変化をしてきましたので、心配や不安が大きくなり躊躇してしまうのも無理はありません。
ですので、私ども愛知ペーパードライバースクールは、皆様のご不安を少しでも解消するようお客様のお気持ちご要望に最大限寄り添って無理せずレッスンをすすめさせていただいております。
お客様の中には、30年以上のペーパードライバーを克服された方もいらっしゃいますので、チャレンジするのに遅すぎることはありません。
もし当スクールのホームページを見ていただいて、少しでも運転ができれば良いなと思ったら、一度お電話・メールをしてみてください。
「アクセル・ブレーキの位置もわかりません」「車のカギの開け方もわかりません」「右左の合図の出し方わかりません」どんなお客様でも私たちは、きちんと責任もってサポートさせていただきます。
本日は、レッスン終わりにこんな場所を見つけました、皆さんはこの写真の場所どう思いますか?
私はこの場所を見て、「走りにくいな」って思いました。実際に走ってみると、少しハンドルを右左とわずかに回していました。
それに伴って速度もわずかに落としていました。
左右に交互に置かれは花壇が邪魔なものに見えるのですが、その花壇があることによって、車は自然と速度を落として走行します。
特にこの場所は、住宅街でありなおかつ、近くに学校と公園がありましたので、お子様との事故を考えるとこのような作りになるのだと思います。
もちろん本来、住宅街の中では速度を落として走行することが大切です。
それは事故にならないためにもそうですが、事故になったときに速度が遅い時と早い時では、相手に与える被害というのが全く変わります。
車の速度を落とすために様々な工夫をして道路は作られていますが、一番大切なのは、一人一人のドライバーが安全に対してしっかり気にしていくことだと思います。
愛知ペーパードライバースクールの服部でした。
本日もありがとうございました。