2020.08.11

【名古屋市名東区】ペーパードライバー講習~25年ぶりの運転、お子様のために、その4~

レッスン日誌

【名古屋市名東区】Rさん(40代女性)

【プラン】スタンダードレッスン2時間コース

【練習車両】トヨタ プリウスα(マイカー)

本日は、以前にもブログでご紹介させていただきました、名古屋市名東区にお住いのRさんの4回目で最後のレッスンです。

 

今回は、前回同様お子様の習い事までの道のりを、実際にお子様を乗せて運転していただきます。

まずは、お子様に「こんにちは、宜しくお願いします」とご挨拶をして、一緒に車に乗り込み、レッスンスタートです。車に乗るとすぐに、「カチッ」という音がします。

 

私が後ろを振り向くと、きちんとシートベルトをして座っています。おそらく普段からシートベルトを着用する習慣をお持ちなのだと感じ、なんだかうれしくなりました。

さてそれでは、前回と同じ尾張旭市にある習い事の場所まで向かって運転していただきます。

 

今回も経路のご案内をさせていただこうとすると、お客様より、「今回は経路の案内は無しで運転してみます」とより実践的にお一人を意識して走っていただくことになりました。

実際に運転していただくと、驚くことに前回1回だけ、ご案内させていただいた経路をしっかり覚えていただいたようで、かなり自信をもって運転していただいているご様子でした。

 

ところが、Rさん以上に驚かされたことがありました。

 

それは、Rさんの運転中に「40キロだよ」っと後ろから聞こえます。私が「!!」となっていると、しばらくして「横断歩道だよ」間違いありません。後部座席に乗っている、Rさんのお子様が、お母さんである運転中のRさんに伝えているのです。

40キロの標識だけでなく、横断歩道まで読み取るお子様に、なんだか嬉しくなり、ニヤニヤしていると、そんな私の表情を変える一言が、「狭くなるよ」。

 

まさかの、「○○○○まで⁉」と驚きましたが、続きはまた明日お伝えします。

 

それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。

本日も、ありがとうございました。