2019.04.24

【ペーパードライバーが知っておきたい事故事例】~私が実際に遭った事故のお話~

こんにちは、愛知ペーパードライバースクールの服部です。

 

皆さんは、今まで交通事故に遭ったことはありますか?

 

例えば、車を運転している時にぶつけてしまった。

 

自転車・歩行者などそれぞれの立場で実際に車に轢かれた方もいるかもしれません。

 

または幸いにも事故の経験はない方でも交通事故を目撃したことはあるかもしれません。

 

この交通事故はすべての人を平等に襲うではなく『遭いやすい人』『遭いにくい人』がいます。

 

交通事故とはいつどのようなタイミングで誰に襲ってくるかは、誰にも分りません。

 

私は、この交通事故というのは、確率が存在すると思っています。

 

少しわかりにくいかもしれませんが、要は事故に遭う確率が存在し、その確率が人によって違うということです。

 

今まで事故に遭ったことがない(もらったことすらない)方でも、実際には事故確立が高い方もいれば、初めて一人で運転したらその日に事故をしてしまった。

 

ところが実際には、すごく事故をしにくい方など。

 

人によって事故確率はさまざまなのです。

 

そして、この事故に遭う確率というのは、どう頑張っても絶対に0にはならないのです。

 

もちろん、自動車学校の指導員でも、平針試験場の一発試験官でも総理大臣でも、大統領でもです。

 

車の運転をする以上絶対に0にはなりません。

 

ただ、人によってその可能性を減らせるだけなのです。

 

ですが、自分自身の運転を見直し、改善・修正をし続けることでご自身が事故を起こしてしまう確率は限りなく0に近づけることはできます。

 

しかし問題は、もらい事故でどれだけ注意深く運転していても、もらうときはもらいます。

 

という私ももらい事故の経験が2回あります。

 

 

一度目は学生時代に、駐車場に車を駐車し降りようとしたまさにその瞬間、目の前から車が突っ込んできました。

 

幸いお互いにけががなかったもののお互いの車は大きくダメージを負い一部分がグチャっとなっていました。

 

その際に相手ドライバーに話を聞くと、アクセルとブレーキを踏み間違えたとおっしゃっていました。

 

 

二回目は、数年前信号待ちで停止していると、後ろからドンっと追突されました。

 

この時も幸いお互いにけがもなく、ぶつかる直前に気が付き相手ドライバーさんがブレーキをかけたようで、速度が遅くなったことで、車のダメージはそんなにありませんでした。

 

こちらの方は、ぼーっとしていたとおっしゃっていました。

 

ペーパードライバーの皆様には、レッスンの中で皆様が事故を起こさないように色々なお話をさせていただくことはもちろん、運転に十分慣れている方でも、事故になりそうな可能性を持った個癖を修正することで、事故の確率を下げるお手伝いをさせていただけます。

 

愛知ペーパードライバースクールは、すべての皆様が交通事故に遭う確率を限りなく『0にするお手伝いをさせていただきたいと思います。

 

今回は私が実際に遭った事故のお話をさせていただきました。

 

事故事例を知ると「そんな事故もあるんだなぁ、自分も気を付けないと」そんな気持ちが生まれます。

 

事故の話は聞いていてあまり気持ちの良いものではないですが、知っておくと事故防止に役立ちます。

 

また機会があればこういったお話もさせていただきますので、よろしくお願いします。

 

本日もありがとうございました。

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