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2019.07.02

【脱ペーパードライバーのために知っておきたい豆知識】~ライトを使用するのは?そうです、もちろん夜です~

昨日ライトについてのお話をさせていただきましたので、そのライトを使用する時間、つまり夜間の運転についてお話させていただきます。

 

しかしこの夜間のお話もとってもたくさんお話させていただきたいことがありますので、本日のみでは、お話しきれませんので、複数に分けてお話します。

 

まずは、前照灯の上下での、照射範囲についてご案内いたします。前照灯は、下向きで照射範囲40m、上向きですと100mになります。

そう聞くと皆さんは、こう思われませんか?下向きだと40m、でも上向だと100m見える。だったら上向きの方が遠くまで見えて便利!!

 

※実際、上向きライトのことを「走行用」といい、下向きライトのことを「すれ違い用」などと呼びます。

 

おっしゃる通りです。上向きの方が、皆さんにとって都合がいいのです。ですが、自動車学校でもそうですし、私達ペーパードライバー講習を行う人間もそうです。皆さんには走行中、下向き(照射範囲40m)で運転していただきます。

 

遠くまで光が届くということは、裏を返すと他の車を運転する方は、その光に照らされて眩しいと感じます。ですから他の交通者に、眩しさを感じさせないためです。

 

皆さんが、100mの照射範囲の上向きの前照灯で走行し続けるのは、ほかの方にとって思った以上に迷惑となります。そこで基本的には、下向きで走っていただきます。

 

そこで考えていただかなければいけないのが、皆さんが夜、運転する際には40m先までしかライトで照らすことができません。ということはその40mよりも先に歩行者が道路を横断していたら皆さんからは、かなり発見がしにくいということなります。

その時もし皆さんが時速60kmで走行していると、40m先の横断歩行者を発見したときに、慌ててブレーキを踏んだとしても、実は間に合わないのです。といいますのも、時速60kmの速度を止めるためには、44mの停止距離が必要となるからです。

 

ですがもし皆さんが、このお話を覚えていていただき注意しようと考え、同じ道でも時速50km-10km)で走行すると、40m先の歩行者を発見したさに同じブレーキで、停止距離は32mで止まれるのです。

ですから皆さん夜間運転する際には、いつもより速度を控えめにして、運転していただきたいと思いますが、実際には、夜間の方が交通量は少なくなり、その分速度も速くなりがちですので十分ご注意ください。

 

つづきは、また明日お話させていただきます。

 

それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。

 

本日も、ありがとうございました。

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