2021.01.28

~今日で最後です、指示標示~交通ルールの再確認!標識・標示編 その8

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交通ルール解説

本日は昨日に続き標示(道路ペイント)についてです。本日は指示標示のご案内をさせて頂きます。

 

まずはこちらです。皆様も毎日のように見かけているのではないでしょうか?

もちろん横断歩道の標示です。

ただひとえに横断歩道の標示といっても色々な種類があります。こんな横断歩道の標示を見かけたことはないでしょうか?

写真のように交差点内を横断歩道が斜めに描かれている場合には、信号に従って横断する際に歩行者の方は斜め横断が可能となります。

ただし、場所によっては時間を限定している場合もありますのでご注意ください。

 

その他、停止線や中央線は皆様もよくご存じではないでしょうか?

停止線は、信号などに従って停止する際に、「ここで止まってください」という線で、中央線は、対向車との境界線になります。

それ以外にも、それぞれの車線における進行方向を区分する矢印の標示もあります。

 

その中で皆様にしっかり気にして運転していただきたいものがあります。

それがこちらです。

 

いかがでしょう?一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

こちらの標識は、前方に横断歩道(自転車横断帯)があることを示した標示になります。こちらの標示があった場合には、早めに横断歩道(自転車横断帯)を確認し歩行者の有無によってしっかり対応していただきたいと思います。

いかがでしょう、8日にわたり基本的な標識標示についてご案内させていただきました。数が多いですが、標識は意味を図示していることが多くイメージで覚えることもできるかと思います。ぜひ記憶に残しておいてください。

 

それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。

本日も、ありがとうございました。