今回の講習は静岡県浜松市で1day集中6時間レッスンを実施しました。
当スクールの料金メニューの中でも1番の最長レッスンになります。
当スクールに決められた理由は、ブログを見たら「このスクールは浜松でやってるんだ」と知ったのが決め手になったそうです。確かに最近も浜松市でレッスンさせていただきました!
練習されるのはアイさん(20代女性)。使用される車両は最近購入されたマイカーの『BMW320i』になります。
こちらの車を買われた時に少し乗られたそうなのですが、その時にハンドル操作で危ない目にあったらしく、練習が必要と思いお申込みをしていただきました。
今回使用している車『BMW320i』は私も運転をしたことがありますが、結構ハンドルが重く、ブレーキの操作も少しクセがあるので踏む感覚が掴みにくいかと思います。
練習を開始するとハンドルの回し方に少し苦戦をしております。なので、ご自宅周辺の道で運転にハンドル操作に慣れてから、目的地を決めて運転練習を開始していきます。しかしながら、ブレーキの操作は円滑でスムーズに操作ができているので、特に操作の説明をすることがありませんでした。
ブレーキの踏み方は難しいのですが、ハンドルに比べて操作が安定しております。そしてこの謎は、その後の休憩時のアイさんとの話で、自分の中で1つの結論へと導かれます。
アイさんのお話を聞くと、学生の頃は軽音サークルに所属していたそうです。(余談ですが私も学生時代は軽音サークルでした)担当はドラムだったそうで、私が「ダブルキックとかもできるんですか?」と聞くと、「昔はできてましたよー」と。なので、「ブレーキを踏んでいるとドラムのペダルみたいで昔を思い出す」とのことです。
そこで、ふと思ったのが『ドラマー、ブレーキを上手に踏む説』です。足の使い方や感覚が良いのかもしれません。
検証する機会はないのですが、お申込みの方でドラマーの方がいらっしゃったら教えてください(^^)/
明日(7/31)のブログへ続く。