本日は安城市でペーパードライバー講習です。
Cさん(20代男性)は免許を取って約2年、車を購入されたのをきっかにお申込みを頂きました。
お申込み時にはレッスン車を使用してとのことでしたが、ご自宅まで伺ってから詳しくお話を聞くと、丁度今日が納車日だったらしくピカピカのトヨタC-HRが車庫に停まっております。
もう任意保険にも加入しているのですぐに乗れるとのことなので、今回はご相談の上、レッスン車とマイカーの練習時間を半々で行うことになりました。
最初はレッスン車を利用してお勤めの会社までの運転と、国道23号線を走りたいとのご希望もあり国道の合流練習を行います。
車庫入れの練習についてはCさんからお話を聞くと、買われたC-HRには『ステアリング連動バックモニター』と、『パノラミックビューモニター』がついているとのこと。
その装備がついていれば「もう無敵ですよ」と私からお伝えして、実際にマイカーで練習するとCさんも「確かに簡単に入りますね」との感想です。そう、この装備があれば車庫入れは敵ではないのです。
※写真協力:Cさん
ただ、車庫入れに関してはモニターだけではなく、周囲の状況を実際に目で見ることが大切なので、モニターでのバックで車庫入れに慣れながら、周囲の状況も見れるようにするのが良いですね。
車庫入れに苦手意識があったみたいですが、うまくバックができて良かったです。
Cさんのお話を聞くと、苦手意識の原因の一つとして、卒業検定の時に方向変換(車庫入れ)で脱輪して不合格になったそうです。どうやら顔が恐ろしく怖い検定員が担当だったそうで、めちゃくちゃ緊張して失敗してしまったみたいです(^^;
私も以前、自動車学校で検定を担当していましたが、必要以上に緊張をさせてしまうのは検定員の責任になります。定員には緊張させない努力が検必要になります。もちろんこれは本人の実力を発揮してもらうためです。
当スクールのペーパードライバー講習も同じ考えになります。運転に対する緊張はもちろんするとは思いますが、私たちインストラクターに対する緊張はあまり持ち過ぎないように、優しく丁寧な対応を心掛けております。
安城市のペーパードライバー講習も『愛知ペーパードライバースクール』にお任せください。
本日はレッスンの受講ありがとうございました。
apds 滝