2019.11.15

【安全運転講習】運転3年目~事故の原因を考える~

今回は企業の社員の方への運転講習になります。運転されるのはミニカさん(社用車三菱ミニカを使用)免許を取得されて約3年になります。

 

運転はほぼ毎日のように、社用車を運転しておりますが、プライベートでは乗らないとのこと。

 

仕事中に車対車の接触事故を起こしてしまったとのことで、今回は運転を見させて頂き改善できる部分があれば指導させて頂くことになりました。

講習時間は2時間で、普段運転されている名古屋市内の営業ルートを走ります。

 

まず運転を見て感じたのは、全体的に『速度が速い』ことです。

 

時間に追われることもたまにあるとのことで、幹線道路や、住宅街走行時、右左折、そして駐車をする時など、速くなりがちです。

 

1人で運転されることが多いとのことで、状況に応じた速度のイメージがあまりないのかもしれません。私が途中で運転を代わってこのくらいの速度で走りましょうと、見本運転をします。

 

やはり、ご自身で思っている速度より見本は遅く感じられたみたいです。

 

その後運転を交代すると、すぐに運転を意識して修正され、速度をコントロールするようになり、先ほどまであった発進時にアクセルを強く踏み込む動きもなくなりました。

 

ただ、油断をするとついつい速度がでやすいです(^^;

 

事故の原因の一つとして『先急ぎの運転』が挙げられます。目的地へ早く着きたい気持ちが強い心理状態だと、自然と車の速度が出してしまいます。速度が出ればそれだけ周囲への確認がおろそかになります。もちろん確認がおろそかになれば事故に合う確率もあがります。

ミニカさんはご自身で気がつかなくても、このような心理状態だったのかもしれません。

 

運転を普段されている方が事故に合うのはそれぞれ理由が違うと思います。今回のミニカさんに関していえば、先を急がずに『速度を落として』『正確な操作』を心がければ、事故に合う確率はグッと減るのではないかと思います。

 

ただ、『速度を落として』がどのくらいの速度で、『正確な操作』が何を持って正確かは言葉だけは伝わりませんし、1人では気づくことも難しいかと思います。

 

普段運転されている方でも、運転していて『よく危険な目に合うな』『事故になりそうだったな』等ある方は、当スクールで運転講習を受講して頂くと良いかもしれません。運転講習は企業の方だけではなく個人様でも受講されております。ご興味のある方は是非お申込お待ちしております。

 

愛知ペーパードライバースクール 滝