昨日は、社用車のセンサーが上手く作動しなかったことで障害物に氣付かず接触してしまったあるお客様のお話でした。
私自身も車に備わっている安全装置は、あくまで自身の運転を補助するものとして考えるようにしています。
ところが先日、運転中ではありませんでしたが上記の考えが至っていなかった事が私自身にも起こりました。
それは私が自宅で使用している、電気ケトルによる不具合です。
つい先日の事です、これまで問題が無く使用できていた時には、水が沸騰すると自動で停止する機能が付いていました。
機能が停止する際には、電源ボタンがオフになり過熱が止まるはずでした。ところが何らかの理由で電源ボタンがオフになっているにもかかわらず過熱が止まりませんでした。
沸いたお湯を利用した後、電源がオフになっているので過熱が止まっていると思い全く氣が付かないでそのまましばらく放置してしまいました。
しばらくして異臭がしたため原因を探ってみると、電源が切れているはずのケトルから煙が上がっており慌ててコンセントを抜きました。
今回の不具合が不在の時に発生したらと思うととても恐ろしいと感じました。こういった安全装置は常に自身の補助と考えなければいけないと改めて感じました。
それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。
本日も、ありがとうございました。