先日、無事一日のレッスンを終えて自宅に戻るときに少し「ドキッ」とする出来事がありました。
比較的見通しの良い片側一車線の道路を走行している際に、少し離れた前方を子猫が急に飛び出し横断を始めてしまいました。
ただ自車と子猫の距離と自身のスピードを考えると特段慌てるブレーキは必要なく、無理なく停止できました。
ところがその子猫は、途中で横断を止めて元の方向に引き返していきました。様子を見ていると、その引き返した先の歩道を勢いよく自転車が迫っていました。
恐らくガードレールなどで子猫の姿は見えていないと思いますので、ちょっと心配しながら様子を見ると、子猫の姿が見えた自転車の方が慌てて急ブレーキをかけていました。
無事子猫は、そのまま走り去っていきましたが、自転車の方の表情はかなり驚いた様子でした。
急な飛び出しはとても驚きますが、常にそういった危険も予測した運転をこれからも心がけていきたいと思います。
それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。
本日も、ありがとうございました。