先日あるニュースを目にしました。それは、総排気量50㏄以下の自動二輪である原動機付自転車、通称「原付」がなくなるかもしれないというニュースです。
私は、原付を利用することがここまでの人生でありませんでした。これまで原付を乗ったのは、自身が運転免許を取得するときに受けた自動車学校での原付講習です。
あまり馴染みはありませんが、その原付がどうやら絶滅の危機にあるようです。その理由は、かつて最盛期には、300万台近くあった販売台数が現在は、12万台にまで減っているそうです。
また海外では、50㏄以下というカテゴリー自体がかなり珍しく、輸出も難しいことでメーカーにとってかなり製造が難しくなっているということでした。
それでも、現在も保有台数自体は、500万台ほどある原付を新しい枠組みで運用できるように話し合われているということでした。どのような形になってゆくのか続報を待ちたいと思います。
それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。
本日も、ありがとうございました。